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タスク管理が出来ているか否かは、
新人とそれ以外を分ける大きな要素の一つ。 ※後、相談・質問をするときに仮説を持って出来るか等も要素 そんなタスク管理についての雑多なメモです。 ■陥りがちな状況 その日何時まで働けば良いか分からない。 結果、来た順でタスクを処理するので 本当に優先度の高い仕事が解決出来ていない。 何より、凄く頑張っているつもりなのに 思ったほど成果が出ていないし、評価されない。 ■躓いている理由 タスク状況が整理されていない。 可処分時間工数が整理されていない。 不足時間工数が整理されていない。 優先順位が整理されていない。 ■どう対策を取ったら良いか タスク管理で重要なのは常に全体像を把握していること。 一つ一つのタスクを始める前にやり方を一度考えてから、 整理された状態で始めると時間を短縮できる(10分間ルール)。 一日何時間働くのかを決めておく。 何時何のタスクをやるか優先度に従って予定を決めておく。 溢れるタスクは人に依頼するか期限を調整する。 タスク状況と予定は常に更新する(毎日出社後30分整理の時間にする等)。 ■その他のコツ とりあえずやる。 どうしても気が乗らないときは気を抜く。 気が乗らないとき用の雑タスクを用意しておく。 80%で良いのでアウトプット(成果物)を出す。 50~80%でも周囲を使ってレビューを受けるor相談する。 (出来は50~80%であることを伝える) 一般的にPDCAと言われるように 必死で走るのも良いが、 少し立ち止まって効率的な走り方は無いか、 走って向かっている方向は間違っていないか、 といったことを考えてみることが大事。 新人の内は所詮たいした成果を出せないのだから、 成果<成長と考えたほうが良い。 ※参考情報 一人で仕事をする上で学んだ5つの事|SOHOとしての日常 東大×ハーバードの岩瀬式!加速勉強法 ![]() ▲
by nei-ghbor
| 2011-07-06 10:49
| [仕事]
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