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たまに、自分自身の超一流な部分ってなんだろうと考えることがあります。
色々と考えてみても結局いつも見つからない。ただ、自分のこれまでを振り返ってみて超一流ではないけどそこそこ良い生き方が出来てきているかなと思う。理想はかなり高いほうだと思うけど、それでもそこそこに満足のいく結果を残せてきたのは何故か。 最近思うのは、自分自身には超一流な部分ってないけれど、自分の周りには超一流を持つ 人がたくさんいるなということ。 10代の前半くらいから色々な凄い人と出会ってきた。 超一流におしゃれな人、 超一流に楽器の上手いやつ、 超一流に努力家なやつ、 超一流に頭の良いやつ、 超一流にリーダーシップのあるやつ、 超一流に向上心の強いやつ、 超一流に行動力のある人、 超一流に他人のことを考えられる子、 超一流に前向きな子、 超一流に仕事の出来る人、 ここでは書ききれないくらい色々な人がいて、それぞれ本当に凄い部分を持っている。 自分はいつもそんな人たちに憧れて、いつかそんなふうになりたいなと思ってきた。 昔からよく人のマネばかりしていると言われることがあったけど、必死で周りの人を追いかけているうちにそこそこ色々なことが出来るようになったと思います。 逆に自分が唯一誇れることと言えば人に比べて割合、自分より優れた人に憧れる気持ちが強いことだと思う。小さい頃はこれが結構コンプレックスで、すぐ人と自分を比べて落ち込んだりしていたけど、言うほど悪いことでもないと思えるようになってきた。 その人よりも勝りたいという気持ちも強いけど、結局色々な人から良い部分を学ばせてもらっているのでそっちのほうが大きいと思います。何よりも皆がいなければ今の充実した時間は無かったので、人と環境には恵まれているなと思います。 皆本当に凄いです。 日々の感謝の気持ちを込めて。 今後ともよろしくお願いします。
by nei-ghbor
| 2008-08-20 04:14
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