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会社で仕事を始めて4ヶ月、早くも1年目の3分の1が終わります。会社では長い研修を終えてようやく部署での仕事が始まりました。
早く一人前になろうと切磋琢磨する毎日ですが、中々思うように成果を出せるわけでは有りません。周囲の同僚を見ていても、成果を出せる人とそうでない人というのは別れます。仕事において一人前というのは、僕の考えるところにおいて「成果を自分で担保することが出来る人」という位置づけです。 もちろん全てを自分だけで解決するというわけではなく、周囲の力を利用しながら、あくまでも成果を出すことが出来るということが一人前の条件だと思うわけです。直接的であれ間接的であれ顧客にとっての価値を生み出すということにおいて自分だけの力で全てを解決する必要はありません。 そういった意味では自分はまだまだ半人前だと思っています。まだまだ問題を自分で解決することが出来ず、意図せず結果的に周囲のヘルプに頼ってしまっている。与えられた範囲の仕事を自分のものとして、成果を出すのは中々難しいことです。 ただし、言われたからやるとかやっつけ仕事をしてしまうのではいつまで経っても自分の価値を発揮した仕事は出来ません。プロのミュージシャンは自分の名前でチケットを売りコンサートを開催しますが、自分はまだまだ自分の名前で成果を売ることが出来ません。 しかし、自分の仕事が同じプロとしての職業であることには変わり有りません。それは会社においてもNPOにおいても同じ。顧客から売上を得ているという事業である以上そこで提供する価値に妥協は許されないのです。 "自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ" リクルートという会社で長くそのDNAとして受け継がれていた言葉が深く刺さります。 いかに自分の名前で価値を売るかということにこだわりを持って仕事をしたいですね。 関連記事 「"脱"指示待ち状態」 2008-06-25
by nei-ghbor
| 2008-07-31 02:03
| [日常]
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