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【最近あることで非常に信頼を失うことがありました】
悪意からとった行動ではないが、自分の未熟さ故相手にとても不快な思いをさせてしまったのです。行動の目的としては悪くないけど、その取り方が非常に劣悪だった。別の友人の指摘で酷評されて気づきましたが、それによって必要以上に相手に謝ってしまったのがまた良くなかった。 手段が未熟だっただけで、意図として悪くないのに必要以上に謝ってしまったために相手もこちらが悪意を持っていたのではないかと思った可能性がある。自分のとった行動にもう少し自信を持つべきだったと思います。失った信頼を取り戻すのはとても大変ですが。自分で蒔いた種なので仕方ありません。 【まったく書評にはなっていませんが】 対人関係の未熟さを感じる今日この頃、今一度読み返してみようと思った一冊です。僕にとっては自己啓発本の一冊でしたが、この本はもう少し深い意味を含む本のようです。 これまで僕はブログの記事でも論理力や思考力といったことを試すために記事を書くことが多くありました。世間に出て評価される部分の多くもそういったところだと思っていた。でも色々なところで人と関わっているとき、どうも違和感を感じていました。いくら頭が良くても足りない何かがあるということです。 たぶんバランスの問題で、いくら頭を鍛えても見えないヒューマンなところが社会では必要とされる。そこが撮り揃わない人は結局社会にでてもあまり信頼は得られないし、自分でもどこか引け目を感じてしまう。 多くの説明はこの書に譲りますが、頭の良さよりも大切なヒューマンスキルを学ぶに最適な一冊と言えることは間違い有りません。 7つの習慣―成功には原則があった! (単行本) スティーブン・R. コヴィー (著)
by nei-ghbor
| 2008-02-08 02:29
| [書評]
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