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一年ほど前に読んだ本。
自分がビジネスに興味を持つようになって2冊目くらいの本だったかな。 回りでも多くの人が読んでいて、結構名著だと思います。 この本を読んで人は、金の亡者になる人と、金に対する考え方が少し冷めて冷静にツールと考えるようになる人がいるようです。 僕個人的には、お金を目的にしてしまうのはナンセンスだと思います。 なぜなら、お金は手段だからです。お金を儲けようというその人も、元々はお金を儲けて、そのお金で何かをしようと思っているはずです。だから、お金は元々しようと思っていた何かを実現するための手段なのです。 元々目的であったその何かはお金でなくても得られるものかもしれないし。極端ですが、食べ物であればお金でなくても作ったりコンビニでもらっている人もいます。寧ろ、元々目的としていた何かも、お金で買えるような体験なら別にたいした経験でもない場合が多いです。 とは言っても、お金が無けりゃやっぱり生活は苦しいし、苦しい生活は心の余裕を奪うこともある。お金があくまで手段にしかならないということを自覚した上で、お金を儲けるべきですね。 とまぁお金の価値観について学べる+人生感にも影響を与える本なのでお勧めです。 金持ち父さん貧乏父さん (単行本) ロバート キヨサキ (著), 白根 美保子 (翻訳)
by nei-ghbor
| 2007-09-13 12:43
| [書評]
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