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TOC、制約条件について書かれたザ・ゴールの続編
前作では工場での生産管理を題材として書かれていたが 実はその理論は日常やビジネスの様々なところで活用できるということ ボトルネックの話を思考プロセスと名づけて、ロジックツリーにして様々な問題を解決していく手法の本 普段考えていることも、いざ文字にして書き出してみると新たな発見や解決が現れるかも 小説形式で書かれているので、読んでいるだけで自然と思考プロセスを頭の中に描けるようになる ザ・ゴールもそうだけど、この本の良いところを学生視点で見ると ビジネスの現場を臨場感を持って読めるというところ これから自分たちが働く社会組織の中ではこんなことが起こっている、というのを具体的なイメージに落とすことが出来る そういう意味では三枝匡氏の著書にも近いものがある 良著 ザ・ゴール2-思考プロセス エリヤフ・ゴールドラット
by nei-ghbor
| 2007-05-30 00:46
| [書評]
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