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■「時間で解決」をやめる
その日予定していた仕事が終わらなかった時、 取るべき行動は徹夜して時間で解決するのではなく、 「何故その仕事が今日までに終わらなかったのか?」、 何故そうなったのかと自問し原因を分析すること。 時間で解決しても、結局何故その仕事に時間がかかったのか 次にやるときはどうしたら速く終わるのかが中々見えてこない。 ■まずは「全体像を把握」すること 仕事の基本は タスクの全体像(総量)を優先順位で切って個別の作業項目に落とす。 現場でもマネジメントでも多分一緒。 全体像 →仕事がどれだけあるか 優先順位 →どれからやるべきなのか(そもそもやるべきなのか) 作業項目 →どういう作業をするのか 作業項目に落とせないと何をやって良いのか分からなくて悪循環に陥る。 まずは問題の整理から始める。 ■「分からない」時に挫けない 新しい事を始めるときに何故か仕事が順調に進まない、 その何故か分からないという状態へのストレス耐性を持ち、挫けないこと。 自分が好きな分野であれば分からないことへの興味・好奇心の度合いと学習意欲が 高く、ストレスを感じずにキャッチアップが出来る。 ■結局のところ 仕事のスピードが遅いことを分解して要するに一言で言うと「慣れ」。 自分に出来ないことをテキパキとやる先輩・上司はその仕事に「慣れ」ているから速い。 慣れている仕事をするときは、瞬発的に手と頭が反応する。 作業項目をルーチン化できて頭の中での仮説検証が速く回る。
by nei-ghbor
| 2010-10-02 04:34
| [雑多なメモ]
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